新規でお墓を建てる場合、
墓地(永代使用料)+墓石+工事費用※+開眼供養(お布施、お焼香、お花など一式)
が、かかります。
建立したあとは、毎年墓地管理料がかかります。
墓地の広告を見たときは、その価格が何を含んでいるのかをチェックすると目安になります。
(※工事届などの書類作成、官公庁への届け出は工事費用に含みます)
費用例
建て替えする方、外柵・カロートが既存の方にお勧めです。
- 内容(一例)
- 和型石碑8寸(中国:黒龍石)、くり抜き香炉、水鉢、基本彫刻(竿石正面1種類、建立者1名、建立年月日、水鉢家紋)
ステンレス香皿、ステンレス花立、据付料 - 1.5m2~4m2のお墓向け
702,000円(税込)
墓地の価格(永代使用料)について
永代使用料とは、墓石を建てる土地を返還するまで永久に使用することのできる権利です。
永代使用料は墓地によって異なります。
八柱霊園だと1m2 19万円前後の永代使用料がかかります。
永代使用料の特徴
永代使用料が発生するのは一度だけです。一度支払うと、永久にその土地を使うことができます。
ですが、使用する権利を持っているということで所有権を持っているわけではありませんので、
墓地を転売することや貸し出すことはできません。
また、墓地を使わなくなって返還したときも返金されるものではありません。
墓石の価格について
墓石の費用は、日本国内での加工・中国など外国での加工によっても違います。
国内で加工する場合は細かなデザインの指定が可能です。オリジナルの形を希望される場合は国内での加工をお勧めします。
うめ家では、
形は海外で加工(海外での加工はデザインが決め打ちなっているのでそこまでを行う)し、文字や家紋の彫刻は国内で行うことを基本としています。
国内産にすると高くなるの?
墓石の値段は石の値段+加工の費用で決まります。国産にすると割高になる印象をおもちの方もいらっしゃいますが、輸送費を考えるとデザインによっては国産のほうが安くあがることもあります。
できれば墓石も、地産地消を心がけたいと思っていますが、値段はケースバイケースです。ご相談ください。
工事費用について
既存の墓石への追加彫り(戒名の追加など)や、
墓石の運搬、設置の費用がかかります。
お墓の引っ越しをお考えの場合は、もとのお墓の撤去・古い墓石の処分などの工事が必要です。
工事には手続きが必要なの?
工事届などの書類作成、官公庁への届け出は当方で代行いたします。
開眼供養(お布施、お焼香、お花など一式)
新しい仏壇やお墓・お位牌は、お寺さんにお経をあげていただいて霊験が宿るとされています。
開眼供養・開眼法要とよばれており、文字通り「仏像の目を開く」という意味です。
宗教によって方法は異なるの?
方法は宗教によって少々異なります。浄土真宗では「御遷仏法要(ごせんぶつほうよう)」「御入仏法要」と呼ばれることがありますし、キリスト教ではそもそも、開眼法要という儀式はありません。
もしも新たにお墓を作り、開眼法要をする場合はお寺の手配等お心当たりがないようでしたら当店で手配・準備承ります。
ご自身で手配される場合はその旨お伝えください。
お支払い方法について
現金・振込・建墓ローンの取り扱いがございます。
ご相談くださいませ。
八柱霊園参道 うめ家石材店
お墓じまいをする・・・
お墓のこと・お弔いのことなんでもご相談承ります。
どうぞお気軽にご相談ください。
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