棺桶から見た空は


都立八柱霊園前のうめ家石材店です。

大切なご家族の納骨を無事に終えられたお客様。
お互いに親の代からのお付き合いです。
思い出話に花が咲き
でも、寂しさ・切なさが残る時間。

いのちの積み木®のポスターや入棺体験のポスターを見て
「これいいね!」

「では、この棺桶入ってみますか?」

「え?入れるの?入ってみようかな。わぁ!可愛いね!」

「お声掛けのお名前は なんて呼ばれたいですか?」

「〇森▲菜で」(※有名芸能人の名前)
ご一同笑いが・・・。

「では ▲菜さんで、蓋は閉めますか?」

「いや、蓋は閉めないでください」

お声掛けしながら お花入れをしました。

ご親族様が スマホ撮影ご担当。

ほんの3分未満、見送られる「死の体験」

「見送られるってこんな感じなのかな」とポツリ。

見送った大切な人を想ったのかもしれません。

目を開いて最初に見たのは 天窓からの青空

この青空は きっと お浄土へつながっているのだと思います。

棺桶から無事生還して

「なんかすっきりした、体が軽くなった」とのご感想をいただきました。

「やり残したことはない、これから新しいスタートね。」ともおっしゃいました。

他のご親族にも入棺を誘っていらっしゃいましたが、お気持ちはそれぞれなので強要はしませんでした。

でも、納骨にしろ入棺体験にしろ

いろいろなことをきっかけにご自身の「死生観」を考えたり
相手の「死生観」を共有したりするのも 良いのではないかと思います。

「死」を語り合うのは「とんでもないこと」と考える方がいらっしゃることも承知しております。

しかし、うめ家は「死」を「とんでもないこと」としてではなく
生きていくうえで「大切なこと」と考えています。
そして、安心して語り合える場 空間です。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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