供養はつづく 会いたい人がそこにいるから

都立八柱霊園前のうめ家石材店です。

都立霊園では、都立霊園の一般墓所(いわゆるお墓)、芝生墓地、壁型墓地、長期収蔵施設みたま堂を返還して合葬埋葬施設に共同埋蔵し、東京都が使用者に代わり遺骨をお守りする制度があります。
「施設変更制度」です。

東京都が使用者に代わり遺骨をお守りする制度

とはどういうことか?

遺骨の管理をするということです。

では 供養は誰がするのか?

それは 使用者やその遺骨に縁がある人達です。

供養の方法はそれぞれです。宗教的な儀式もあれば、お参りに来るのみの方もいらっしゃることでしょう。

都立八柱霊園にはその 合葬埋蔵施設があります。

今日も 個別のお墓を閉眼供養し合葬埋蔵施設に預けるお客様に同行しました。
手続きの最中は席を外し、受付の外で待っていました。

すると 電子墓誌に花束をもった方がいらっしゃいました。

少し離れていたら

その方の声が聞こえました。

「会いに来たよ~!お参りに来たよ!」
何度も電子墓誌に向かて呼びかけていました。



故人のお名前を入力して検索することができます。

出てくるのは お名前と埋葬年度です。

お戒名や死亡年月日、行年は表示されません。
そもそも 入力していません。

でも、表示されたお名前に向かって
「会いに来たよ~!」と呼びかける姿は まさに お墓参りです。

献花台にお花をお供えして お線香を灯していらっしゃいました。

お参りを終えられた後

丁度弊社のお客様も手続きを終えられたので

電子墓誌の使い方の説明をして

献花台、線香台の説明をしました。

今日もたくさんのお花が供えられていました。

いつも お花とお線香が絶えません。

誰かが誰かを想ってお参りをする風景です。

献花台の前には 桜が紅葉していました。

合葬埋蔵施設の横には広場があり、お墓参りに関係なく人々が集っています。

「小さいころ、ここで遊んだ気がする!」
「なんとなく 覚えているね」

小さなころのお墓参りが楽しい思い出としてあることは幸せな記憶だと思います。

合葬埋蔵施設に改葬することは

「お墓参りをしなくていい」と考える方がいらっしゃるのも事実です。

でも、お墓掃除を気にしなくて気軽にお墓参りできるようになることも事実です。

合葬埋葬施設に改葬したお客様から回忌法要の予約が入りました。

合葬埋蔵施設の前でじっくり法要することはできません。

弊社の法要ホールで回忌供養をするご予約をいただきました。

個別のお墓をお仕舞いにしても

それぞれのかたちで 供養は続きます。

「会いにきたよ~!」その声が 耳に残っています。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

合葬埋蔵施設、永代供養墓、お墓じまい、建墓のご相談はうめ家石材店を是非ご用命ください。

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