お墓の継承者はいるけど、今までの大きな仏壇どうしよう?
そんなご相談を受けることがあります。
大きく分類すると
①小さい仏壇への買い替え
仏壇を見ていた方がなくなって、継承する方の居住スペースに合わせて買い替える。
施設に入居するので位牌だけにする。
家を建て替えるので新しい家のスペースに合わせて買い替える。など。
②お墓は継承しても、婚家または実家の仏壇までは、自分の家にもまつれないのですべて処分したい。
③お墓の継承者はいても宗教・宗派が違うので仏壇だけは、処分したい。
手を合わせる場所を無くしたい訳ではなく、規模の縮小であったり
「自分がいなくなった後、粗末にされるのが嫌だから自分が元気なうちになんとかしたい」という気持ちがあります。
手を合わせる場所は、お墓であったり、
お寺の「位牌堂」、
家のなかのちょっとした仏様コーナー、
手元供養などにかたちを変えます。
うめ家座敷で、魂抜き供養を承ることもあります。
ご自宅で供養の後(僧侶手配可能)、お引き取り(有料)にうかがうこともございます。
お仏壇の買い替え、おたきあげ供養のご相談たまわります。
松戸市近辺のみ、お仏壇の引き取り(供養を伴う、有料)承ります。