家族一覧

「周死期」を考える 前編  拝聴してきました

都立八柱霊園前のうめ家石材店です。 定休日ですが、東京の竹橋にある毎日新聞社のセミナーに参加してきました。 講師は毎日...

「誕生・結婚・死の儀礼 展」見学してきました。

「誕生・結婚・死の儀礼 展」を観覧してきました。特に死の儀礼に関心をもって観覧しました。世間一般というよりも松戸市内の旧家、地域制のある展示でした。今、お墓じまいが流行のように報じられることがありますが、この展示会を観ることで今一度よく考える必要があるのではないかと思います。死に限らず人生には様々な儀礼がありそれには命に対する祈りと感謝があるのだと改めて感じました。

戸籍を遡るということ 

ご自身で自分の戸籍やご両親の戸籍を遡ってみたことがありますか?両親の死によって自分の戸籍、両親が生まれてからの戸籍までを遡りました。当時士業さんに頼むことを知らなかった私は、自分自身で調査しました。思った住所になかったり、途切れてしまったり、思いもかけないことを知ったり、の連続でした。戸籍の文字が読めなかったり、旧住所で現在の行政区が分からなかったり、ちょっと歴史の勉強みたいでした。

お墓の継承・名義変更 お墓と名字が違うけど大丈夫?

「お墓じまい」がまるで流行りのように報道されますが、その陰には「承継できるのでできないと思っている」方々もいらっしゃいます。その根底には、ご先祖様を大切にしたい、感謝の気持ちを未来につなげたいという思いがあります。お墓を承継するにはどうしたらよいか、管理維持するにはどうしたらよいか、想いを未来にバトンタッチする方法をお客様と一緒に考えます。