都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
「お墓詣で」のポスターを見つめる 通りすがりの お客様。
「お墓詣でってなんですか?」(お客様)
「お墓参りを楽しくするワークショップですよ」(私)
「全国的にそういった動きがあるのですか?」(お客様)
「まだ、そんなに流行っていませんが このパッケージを提供してくれたメーカーが
昨日、当店に取材に来ましたよ」
訊けば、お友達の遺骨が八柱霊園の無縁墓(合祀墓?)にあるそうです。
「どこに、行けばいいのかな?」(お客様)
「合祀墓なら管理事務所で納骨の記録がわかりますよ」(私)
ちょっと寂しそうな後ろ姿を見送りました。
お手紙線香勧めればよかったかな?
「きみが、いなくて寂しい」と書けるように・・・
手を合わせる場所はやっぱり必要ですね。
お墓があれば、いつでも、だれでも、お参りできる。
「いつでも、また会える!」