都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
2月3日は節分でした。毎年恒例の豆まきです。
毎年、店と事務所、自宅と豆まきをします。
今年は都合で息子と二人。
思春期の気難しい時期ですが
「じゃんけんで鬼決めよう!」
「やだ!」
「じゃあ、お母さんが鬼?」(鬼母?)
「鬼は外!、福は内!」
店裏の事務所も
「鬼は外、福は内」
独身だったころも必ず「豆まき」をしていました。
父と私が担当でした。
成人しても、会社勤めをして残業しても
2月3日節分は「豆まき」。
毎年いつものように神棚に豆をお供えしてから
祈りを込めて「豆まき」
昔は節分の夜はご近所からも
「鬼は外!福はうち!」と聞こえていたものです。
毎年、年中行事としていれば
難しい年頃の息子も違和感なく「豆まき」
なぜか息子は仏壇にお線香をお供えしてました。
「じじ」に報告しているのかな、
うめ家にご来店下さる方の幸せを願って
家内安全を願って
みんなみんな幸せでありますように。
時代が変わっても変わらす続けるということ。
次世代に伝えるということ。
ちょっとお墓や先祖供養に似ている気がします。
来月は春のお彼岸です。
自宅に戻ると「鬼」役バトンタッチしました。
本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました