子育てしながら「老いるということ」を考える

都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
当店のライブラリーには定期購読している月刊雑誌があります。
墓石屋ですが、絵本や子育て世代向けの雑誌を置いています。
なぜだと思いますか?

私自身の経験から、「子育て」と「親の介護」が平行していることが多いと
感じているからです。

もちろん、孫育てのお客様もいらっしゃいます。
今月の「母の友」の特集は
「老いるということ」です。

これから希望溢れる子どもの未来を考える世代に向けて
衝撃的な特集ですね。

子育てをしながら 
親の「老い」や 自分の「老い」も見つめていくことになります。

「老い」を子どもたちに見せるということも
とても大事なことではないでしょうか。

「老い」の先には「死」があります。

「老い」や「死」を避けて生きることはできません。

生きているということはいつかは「死」を迎えるということです。

病気によって加速的に「老い」ていく親の介護をしていた時

様々な葛藤を抱えながらも

「未来の自分の姿」だと心に言い聞かせていました。

今は、その両親も他界し

老化していく自分と仲良くしながら(老化を認めながら)

暮らしています。

うめ家にお立ち寄りの際は

「うめ家ライブラリー」の本を眺めながら

しばし、リラックスしてはいかがでしょうか。

お墓のこと・終活のこと、 お気軽にご相談ください。

八柱霊園参道 うめ家石材店

Webでのお問い合わせはこちら

TEL:047-387-3834

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