都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
墓石屋ですが、父方の祖父母のお墓はおしまいにしました。
とは言っても、実際に執り行ってくれたのは父の長兄です。
墓守をしていた父の弟が独身でなくなり、長兄も自身のお墓を持っていたためです。
菩提寺の萬霊塔がたつ永代供養墓に改葬されました。
様々な相続分も清算することになり、数万円残ることになりました。
もとは、亡くなった叔父のお金なので亡くなった叔父や祖父母のために使いたいと思い、父の長兄に「お寺で祖父母と叔父のにお経をあげてもらえないか」相談しました。
すると「永代供養したんだから、もう供養しなくてもいいんだぞ。それに、お金余るよ。」と言われました。
永代供養供養したら、もう供養しなくてもよいのでしょうか?
というか、私は供養したいのです。
「お参りしたくても、今行けないし、供養したいの。伯父さんと叔母さんで行ってくれるなら余ったお金で私の代わりに帰りに美味しいもの食べて。」とお願いしました。
様々なお寺に永代供養墓があります。
お寺によって料金も形態も様々です。
でも、供養したい気持ちがあれば
たとえ永代供養した後でも、供養していいと思います。
また、永代供養墓に納めたからお参りしなくてもよいわけでもないと思うのです。
お参りが困難だから、永代供養することもあります。
離れたところから供養、祈ることもありだと思います。