たてつづけに「お墓」とは直接関係のない電話が三件ありました。
一件目、自分のお寺の名前と連絡先が分からない!
「◯◯ですが❌❌にあるうちのお寺さんなんて名前だったっけ?電話番号わからなくなっちゃって」
よくよくきけば、今までお母様がお墓のことを管理していたが、入院なさってお寺さんとこれからのことを相談したが、電話番号をうっかり削除してしまったとのこと。
確認 ①名義人のお名前
②霊園名(寺墓地ならすぐわかる)
③当店管理の戒名帳
(お施主様別の戒名管理とお経をお願いしているお寺さんを記載してある帳簿)
を手がかりに調べます。
今回は②でお寺さん二件が該当。
電話口でお寺の名前を読み上げたら
「そうそう、それだ❗」
電話番号をお伝えして一件落着(^o^)
二件目、親戚の連絡先が分からない(お墓の名義人)
「❌❌の弟の△△だけど、母親と❌❌は墓に入ってて、娘の❌❌子とお墓のことで連絡が取りたいんだけど、携帯が変わったのか連絡がつかない。
❌❌子の息子の□一が名義人だと思うんだけど、連絡先わかる?」
「確認しますので、お時間いただきますけどよろしいですか?❌❌さんは大変多い姓名なので」
検索して判りましたが、□一さんに連絡を取り、△△さんに連絡先を伝えてもよいか確認を取りました。
ご了承いただいたので△△さんに折り返し電話で伝えました。
うめ家でご親戚が繋がりました!
うれしいことです。
三件目、おばさんのお墓の施設変更の書類送ったから!
「KKです。叔母が認知になって後見人がついて、A山霊園をおしまいにして叔母は八柱の合葬墓に入れるようにするんだけど、
申請書に工事をするうめ家さんの住所と印鑑押すところあるから送るね❗」
❓❓❓(まだ、ご依頼を承っていなかったのですが)
「KKさんのお墓は八柱霊園ですよね。A山霊園のおば様のお墓をおしまいにして、八柱霊園の合葬墓に施設変更するんですね。
今月の申請でなさるのですね。返信の宛先はどちらですか?」
よくよく話をきけば、おば様の旧姓は名簿にあり転居先不明のままでした。
宛先、連絡先等を伺い 返還工事を承ることになりました。
墓地の状態確認はまだですが、何の疑いもなく 仕事をご依頼してくださるお客様!
とてもありがたく感じております。
現場確認のスケジュール調整します!