都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
2021年1月正月も過ぎ、社長と2021年について会議をしました。
2人会議ですがね。
なんだか、もうちょっといい写真がないかと思いましたが、真剣に考えている様子です。
普段は社長と私とパートさんの店舗三人態勢です。
社長は、現場確認、納骨、設計、営業 諸々担当。
私は、主に店舗営業、現場確認、営業、経理事務全体管理、広報(今主軸)、人事管理、税務管理など事務全般(きりがない)
パートさんは日常業務サポート、経理事務、店番、掃除、セミナーサポート
外部には、施工担当会社、広報(陰の広報重鎮 A子さん)
土日祝祭日の学生バイトさんたちは、店舗スタッフとして、店頭商品、墓参品の販売、店内清掃など。
2020年は新型コロナウイルス感染症流行で、人の流れが大きく変わりました。
今まで当たり前のように、お客様と直接対面できたことができなくなり、
「お墓って密?お墓参りは不要不急?」そんな議論もありました。
「お墓参りしたいけど、今は外出がこわい!」
「納骨や法要に今までのように親戚を集めることができない、今までのように供養できなくて辛い」
そんな声もいただきました。
リモート勤務が増えたせいか、ホームページからのお問合せも増えましたが、
メールのやり取りは何となくお互いに一方的になりがち。
2020年うめ家が大きく変わったことは「オンラインコミュニケーション」です。
2020年前半は、オンラインによる学びの機会を多く得ました。それをもとに、以前から使用しているSNSの強化、
オンラインアプリ「ZOOM(有料アカウント)」を取り入れました。YouTubeチャンネル「うめ家チャンネル」開設。
しかもライブ配信してみたり
中止していたセミナーをオンラインで開催し、お客様との打ち合わせもオンラインでしました。
もちろん、現地確認・説明の時は手指消毒・マスク着用・ソーシャルディスタンスで臨みました。
お客様がオンライン対応できない場合は、従来通りの電話・ご自宅訪問・郵送・ファックス対応です。
スタッフA子さんに言わせれば「ハイブリットだね!」です(笑)
うめ家は「変わらないように変わっていく」が信条です。
相反する言葉のようですが、時代や必要に合わせて対応を変え、
いつでもお客様が望むとき「うめ家があるからうちのお墓は大丈夫」であるように心がけていきます。
そして、どんな時もポジティブに スタッフ一丸となって 2021年も努力していこうと思います。
そんな アイデアを思案している最中の写真がさっきの頭を抱え苦悶に満ちた写真です。
あんなこと、こんなこといろいろ相談しました。
社長自身実は、うめ家のホームページをあまり見ていないという・・・。
いつも、「こんな記事書いたよ!こんなページ作ったよ!」と報告はしています。
普段は陽気な夫婦です。珍しく二人で写った写真はこちら、
こんなうめ家ですが
2021年も、どうぞよろしくお願いいたします。