都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
大雪が降ったりぽかぽか暖かかったり、寒暖の差が激しい2月です。
2月15日って何の日だかご存知ですか?
バレンタインの翌日?
う~ん、確かにそうなのですが・・・。
「涅槃会(ねはんえ)」
お釈迦様が入滅(亡くなった)日です。
涅槃会って?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%85%E6%A7%83%E4%BC%9A
全国の寺院で2月15日または月遅れの3月15日に 法要が行われます。
なかにはお団子まく地域も!
https://jpnculture.net/nehane/
そんなことを意識してか無意識なのか
うめ家の50代夫婦と同い年スタッフ3人で「あの世」を語り合ってしまいました。
三人とも近しい人を亡くしています。
故人をおもって
「どうしているかなぁ」
「どんなところかなぁ」
「自分が死んだら あの世で何しよう」
「生まれ変わるなら?」
「誰に会いたい?」
三人とも行ったことはないけれど「あの世」を何となく信じている。
ちっとも 不安な感じがしない。
どんなところか、想像している。
そこで
「うめ家 あの世支店あるから!うちの親たち あの世のうめ家で働いているよ。きっと。猫も犬も鳥たちもきっといるし!うちのお客様は あの世に行って困ったら ”おーい、うめ家どこだぁ”ってなっても”ここだよ”っていうのがいるから大丈夫。」(私)
「あの世でもうめ家があるって思うと、安心するね」(スタッフ)
「おれ、動物担当がいいなぁ。うめ家あの世支店 2号店でもいいなぁ。」(社長)
なんだか、ほあほあと温かい気持ちになりました。
「あの世」を信じている50代3人組でした。
しかもあまり暗いイメージを持っていない ポジティブ50代3人組です。
皆さんは、「あの世」信じていますか?
というか
「あったほうがいいと思いますか?」
あの世へのどこでもドアは、お墓だったりお仏壇だったりします。
お墓とお仏壇を提供するうめ家石材店です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。