都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
前回に続き「お墓を語る会 in 宇都宮 2日目」は宇都宮市内にある、浄土宗 清映山 光琳寺様の「お寺と人と地域がつながる仕組み」を実践してきたことをお話いただきました。


荘厳な本堂とご本尊 阿弥陀如来様
・お寺のイメージと実際のお寺のギャプ
・お寺の敷居を低くする工夫と実践


・お戒名の意味:施主様にしっかりヒアリングして、故人の人生を表現している。故人のヒストリーが分かる。
・お墓、お墓参り、法要はグリーフケア。語り合う場所や機会になる。
・お寺が地域のコミュニティになる工夫「arte(アレット)」起業場所の提供、多目的スペース、コンテナ宿泊施設「自在堂」


お参りしたくなるお墓の提案:期限付き夫婦墓、サブスクな家族墓 檀家様に合ったお墓を提案。お墓にもストーリーがある。


期限付きの家族墓

どの取り組みも、お付き合いのあるお寺に提案できる内容でした。

最後は、参加者と記念撮影

井上広法住職は「いのちの積み木®」の開発者です。「いのちの積み木®」を受講するとお墓参りしたくなります。そして、各家族に合ったお墓の提案までつながる仕組みです。
今回の学びを咀嚼し、自分のものとしてお客様に提案できるようにしたいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
