都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
栃木県日光市の「石のしんせき(株式会社 新日本石匠)」さんへ訪問してきました。


かねてから興味のあった「天地石」を知りたいと思ったからです。
子どもの頃 重ねたお墓の石は上から下まで一つの大きな石から作られていると教えられました。上の部分は竿石に下の部分は下台(げだい)に作られている。上の部分は上に、下の部分は下に作る。長らくそう思っていました。しかし、いつしか加工が合理化され色合わせ・柄合わせになってしまいました。
今あえて、昔のように上の部分は上に下の部分は下に使う。
大きな原石を割り、切った時にヒビがあったり傷があったりします。
そうするとその原石はお墓づくりには向きません。
つまり、上から下まで一つの原石からお墓の石を作ることができるということは
希な石、貴重な石ということです。
上の部分は上に
下の部分は下に
さかさまに使わない。
なにか差はあるのだろうか?

「天地石を説明するためによい方法はないですか?」と尋ねたところみせていただいたのがこちらの「天」と彫り込まれた4つの石。
訪問したときは、前日まで研修でちょっと疲れ気味。
床に4つの天地石を40センチ四方くらいに並べ
「うめ家さん真ん中に立ってください」
「?」
ここから先の説明はうめ家で体験してください。文字ではお伝えしきれません。
ちなみに、体力お化けの我が家の娘に試したところ・・・。
続きはうめ家にて
そして 石のしんせきさんは お米も作ってらっしゃる。
それも 有機栽培 通販まで
https://shin.jp.net/kome

お土産に日光ダイヤ舞(お米)をいただきました。
幸せになるお墓づくりを目指すうめ家にまた必殺アイテムが増えます。
工場も見学させていただきました。
なんと 女性工場長さん! ※写真撮り忘れました。
より深く「天地石を知る」ために 次回社長とまた、訪問する予定です。


八柱霊園で「天地石」でお墓を建てたい方、また「天地石」グッズ購入してパワーチャージしたい方 是非 うめ家石材店にお問い合わせください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
