「納骨するとき、遺骨を間違えませんか?」
質問を受けました。
遺骨は、基本的にお客様にお持ちいただくので、納骨の際に間違えることはありません。
改修工事などで一時預かりしている遺骨の骨壺には
遺骨情報をラベル記入してはったり、
お施主様の許可を得て骨壺に油性マジックで遺骨情報を書きます。
はじめての納骨の時も、骨壺に何も記載されていないときは
俗名を記載することをお勧めしています。
納骨の準備の際にはいつも油性マジックを常備しています。
遺骨を出す際にもお客様に立ち会っていただき遺骨確認することを基本としています。
火葬の際に骨壺に俗名や死亡年月日などを印刷されている場合もあります。
今までに、遺骨を取り違えたことはありません。