都立八柱霊園前のうめ家石材店です。
「いのちの積み木ワークショップ」開催いたしました。
ファシリテーターは 「いのちの積み木プロジェクト」プロデューサーである
中野良一氏です。
当初、定員8名で準備していましたが、参加希望者とスタッフ人数を計算すると10名超え。
ならば、広々ゆったりしていただこうと、襖を取り払い大広間に設営したしました。
当日欠席者もありましたが、スタッフ含めて15名あまり。
小学生から大人まで幅広いお客様の参加です。
参加者は、以前セミナーご参加のリピーター、facebookを見てご参加、石材関係者、いのちの積み木ファシリテーター
急遽業界マスコミの方、まるで寄せ鍋のようなメンバーです。
寄せ鍋っていい味が出るでしょ?
世代を超えて皆様ご参加です。
「ご先祖様ってなに?」
そんな素朴な気持ちも含めて
ご参加の方々は、内なる気持ちと向き合われたようです。
実は、我が家の子ども達も参加したのですが
(後で私との違いを報告してもらおうとお願いしたのですが)
あるワークで娘が号泣しまして・・・。
胸にぐっとくるものがあり、思わずもらい泣きしてしまいました。
想定外の出来事でした。
涙なしには終わらない「いのちの積み木」です。
娘には
「お茶菓子もいいけど、参加特典にハンカチも追加して!」との意見が・・・。
「いのちの積み木プロジェクト」の素敵なところは
ワークショップ参加者が ご自身と向き合えることはもちろんですが
ファシリテーター同士が、意見やを出し合い、よりよいプロジェクトに
していこうとしているところです。
今度は私自身がファシリテーターとして
皆様に「いのちの積み木」で「ご先祖様体験」をしていただきたいと企画しています。
「いのちの積み木」閉会後は
「絵本おばさんの本棚 読み聞かせ」も開催いたしました。
「読み聞かせ」は 先月に続いて2回目ですが、出張読み聞かせの定期化も検討しています。
皆様、酷暑の中ご参加下さりありがとうございました。