死の体験旅行と「もう一度生まれたい」気持ち

都立八柱霊園前のうめ家石材店です。

しばらく前ですが

「死の体験旅行ワークショップ」に参加しました。

宇都宮 光琳寺にて

毎日参加している朝活オンライン

「ヘルシーテンプルコミュニティ」で知りました。

「死を体験する?」

どうやって?

入棺体験とは違うの?

ちょうど定休日、近くには大谷石の産地。

場所も  いのちの積み木®の発案者

井上広法住職のお寺。

参加しない理由はありません。

ただ

「辛い気持ちになるかもしれないので、家族や知り合いとの参加は避けたほうがいいかもしれません」とアナウンスがあったので一人参加を決めました。

参加してみると、朝活オンライン仲間がワラワラ(笑)

詳しい内容は、口外しないお約束なのでお話できませんが、 

「自分の死」を具体的にイメージする時間でした。

そして「死」は「生」と対なるもの。

「生まれる」は「死を約束」されています。

今まで気が付かなかった自分を知る、自分と向き合う、「生きる」をあらためて考える時間となりました。

その日 私は一度死にました。

そして 生きている自分に出会いました。

一度死んだので 

「もう一度生まれたい!」

そう強く願いました。

どうやって?

ちょうどかかりつけの産婦人科の先生に相談。

手掛かりを得て、知り合いの助産師さん企画のワークショップでまたまた出会いました!

「生まれるを体験する」。

2年後を目安に企画したい旨、早速ご相談。

「死」と「生」をセットで体験出来る企画します。

何度でも「生まれ直す」「生まれ変わっていい」

そんな体験にしたいです。

目まぐるしい毎日を一旦ニュートラルにする朝活習慣から良い御縁が拡がります。

2年後のうめ家で「死から生まれる体験」企画始めます!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。