遺骨を改葬するときに、受け入れ先の納骨様式で納骨袋に移し替えてから納骨する場合があります。
都立八柱霊園近辺では骨壺で納骨する場合が多いのですが、
西日本では、納骨袋に入れて納骨することが多いようです。
東京のお寺の墓地でもお墓の敷地の都合で納骨袋に移し替えて納骨します。
一般墓所から納骨堂に移す場合は骨壺を風呂敷等で包む場合もあります。
骨壺から納骨袋に移し替える場合は、骨壺の中の遺骨の水分をよく乾かしておくことをお勧めします。
骨壺の中は、想像する以上に結露しています。
事前に石材店に依頼ておくとスムーズですね。
納骨袋・白風呂敷を店頭販売もしております。