八柱霊園の秋で現場確認

秋の日は釣瓶落とし。あっという間に陽が落ちます。

八柱霊園、現場確認の後の西の空です♪

納骨のご相談をいただきました。

弊社施工ではないお墓です。

「どんな施工のお墓だろう?」

内心ドキドキします。

なぜなら、納骨室(カロート)の作りが違うことがあるからです。

拝石(はいせき・蓋のこと)が人造(コンクリート製)なのか御影石なのか。拝石が、地中に埋まっているのか、拝石の厚みはどれくらいあるのか。

さらには、何年もお参りしていないジャンルのようなお墓の時もあります。

つまり、お墓を確認しないと見積もりが出来ないのです。

お墓の施工基準一律で決まっている霊園なら、埋葬金額など現場確認しなくても見積もりできるかもしれません。

八柱霊園は昭和10年開園で時代によって利用申し込みルールや施工基準も異なります。

施工時期によって今では工事許可が出ないようなお墓もあります。

今回 埋葬依頼のお墓は建立年月日から考えると現在と同じ施工基準のようです。

写真を撮り、公式LINEでお客様にお墓の確認をしていただきます。

秋深し、霊園内の樹々も色付いてきました。

桜や花水木の落ち葉
広場
紅葉やドングリの木

納骨の頃にはもっと色とりどりになることでしょう。

弊社施工以外のお墓も、埋葬やリフォーム、お墓じまいなどお気軽にご相談下さい。

弊社社長のアメブロ、埋葬準備中の様子です。https://ameblo.jp/mickey-umeyasekizai10/entry-12943953844.html

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。