絵本おばさんの本棚 2018.3.21

絵本を紹介するボランティアを始めて7年になります。

きっかけは、東日本大震災です。

当時、我が家の子どもたちは保育園児でした。

震災後、余震の不安・計画停電の不安・繰り返される津波の映像・放射能の不安から

保育園の子どもたちは、屋外での活動ができず建物の中で朝から晩までを過ごしていました。

すると、行動に変化が現れました。

お迎えの時間、お部屋の中から今までに聞いたこともないような奇声が聞こえたのです。

先生に伺うと、放射能の不確かな情報の中 お外遊びもできず 子供たちの中にもストレスがたまっているようだと。

子どもたちが、楽しく過ごすために

私ができることは何かないか?

そこで考えたのが

「保育園にない絵本を届ける」ことでした。

たまたま、待ち時間に保育園で絵本を広げたら 私を子どもたちが取り囲んであっというまに絵本の世界へ入り込んでしまいました。

「そうだ!絵本には心を豊かにする力があるんだ❗」

下の子供が卒園するまで2年続けました。

今では、子どもたちがお世話になった

子育て広場で、絵本の紹介を続けています。

あれから毎年春が来ると、東日本大震災を思い出します。

「かぜのでんわ」にはモデルになった

電話ボックスがあります。

会いたくても会えなくなってしまったひとへ、繋がるかな。聞こえているよね。そんな電話ボックス。

もう一冊紹介します。

なかなか来ない春を作ってしまうお話です。

震災直後、壊れたお墓ばかり毎日みていて、心がうつむき気味だった時ホームセンターで一面花畑のように色とりどりのお花が並んでいました。

上を見上げれば桜が咲き「あぁ、春なんだ❗春はちゃんとやって来るんだ❗」

自然に打ちのめされ、自然の力に励まされました。

そう、春は必ずやってくる。

あなたにも私にも。

うめ家ライブラリーの蔵書ではありませんが、オススメです。

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