じぃじ や ばぁば と 一緒に 

もうすぐ、秋のお彼岸です。

9月はお彼岸にお墓まいり以外にも

お墓まいりが多い日があります。

いつだと思いますか?

「敬老の日」です。

おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にお墓参り。

お墓にいるおじいちゃんやおばあちゃんに

会いに行くためのお墓参り。

みんなそれぞれの想いを胸に

お墓参りにいらっしゃいます。

誰かを想ってお墓参り。

「しばらく、お墓参りしていないなぁ」

そんな、あなた。

お墓はあなたが会いに来てくれるのを待っています。

過ぎてしまった思い出を探しに、お墓参りにいらっしゃいませんか?

ここで、絵本を紹介しましょう。

「このあと どうしちゃおう」ヨシタケシンスケ

死んでしまったおじいちゃんのノートが見つかります。

その中には、「おじいちゃんの死んじゃったらどうなるのかな?」

という気持ちが たくさん書いてありました。

「こんなお墓をつくってほしい」もあります。

墓石屋的には「どうしよう・・・・困ったな」

と思うものもありますが、

そこには、おじいちゃんの気持ちが盛り込まれています。

「生きている人が楽しく、元気になる お墓」

おじいちゃんは「自分の死」と向かい合いながら

残される家族を思っています。

そして、「ぼく」は

「生きているうちにできること」に気が付きます。

詳しくは、この本を手に取ってください。

人気の絵本です。

次に

「あるかしら書店」

これも ヨシタケシンスケさんの 絵本です。

この絵本にも

「お墓」が出てきます。

なんと、そのお墓は 死んだ人 と お参りにきた人 が

お墓を介して こころの 交流ができる!

どんのようにして 交流できるかというと・・・

どうぞ、本屋さんでお求めいただくか、図書館で借りるか

実物をお手に取って 確かめてください。

最後にもう1冊

「おばあちゃんのきおく」

日野原 重明 訳

老人ホームの隣に住む男の子と

そのホームに住むおばあちゃん(他人)お話。

男の子は 隣の 老人ホームの おじいちゃんやおばあちゃんと

とても なかよしです。

あるひ お父さんとお母さんが

ナンシーおばあちゃんのことを

「かわいそうにね」

と 話していました。

「どうして ナンシーおばあちゃんがかわいそうなの?」

「きおくが みつからなくなっちゃたんだよ」

「きおくって なに?」

「あったことを おぼえているってことさ」

男の子は ナンシーおばあちゃんの きおく を さがします。

どんな 結果になったかは

これもぜひ 実際に読んでください。

お墓のことだけではなく 絵本ボランティア活動もしています。

うめ家のライブラリーで

「このあと どうしちゃおう」

読めます。

八柱霊園にお参りの際は

「うめ家でお参りの花を買って 絵本を 読むことができます」

絵本も読める 墓石屋 うめ家へのお問い合わせは

047-387-3834

お墓のこと・終活のこと、 お気軽にご相談ください。

八柱霊園参道 うめ家石材店

Webでのお問い合わせはこちら

TEL:047-387-3834

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